山下達郎に3種の神器と言わしめた名盤3点。1.フィフス·アベニュー·バンド。1969年リリース、Ｒ&Ｂ、フォーク、ブルース、ラテン、ジャズ等、様々な要素をもちながら西海岸での録音によるためか明るい開放的なサウンド、しかしイーストコーストのバンドらしく都会的なソフィストケイトされた所もふんだんにサウンドの名盤。日本盤美品。2.オハイオ·ノックス。1971年リリース。フィフス·アベニュー·バンド解散後ピーター·ゴールウェイを中心にポール·ハリス、レイ·ナポリタン、ダラス·テイラーによるバンド、ジョン·セバスチャン、ラス·カンケルも参加したアルバム。事実上ピーター·ゴールウェイのファーストソロアルバムであり、やがてシーンの中心となるＡＯＲの方向性を早くも暗示しているモダンな名盤。ＵＳオリジナルカットアウト盤。リプライズ、ＲＳ-6436、ジャケットが少し傷んでいます。3.ピーター·ゴールウェイ。1972年リリースのファーストソロアルバム。フィフス·アベニュー·バンド、オハイオ·ノックスを経て発表されたケニー·アルトマン、ポール·ハリス他気心の知れたメンバーによりリラックスした雰囲気の中制作された名作。フィフス·アベニュー·バンド時代の曲も再録され改めて彼のソングライティングの良さが感じられてるアルバム。日本盤帯付き美品。3作共試聴済みで問題ありません。状態は写真でご確認ください。