A27 雄鶏の如く　素早く金運と幸運を掴め

仏教の地として最も有名なアユタヤで伝説を残した高僧『ルアンポールアイ師』のプラクルアンです。
2017年にタコ寺院で作成された入魂済みの御神体です。
2017年は彼が亡くなった年ですが、作成時は彼は存命だったため、レアなプラクルアンと評価されています。

そのルアンポールアイ師 は古き高僧から知識を受け継いだ人物。縁起の良い名前と多くの功績から国内外で大きな信頼と人気を誇る僧侶です。中国でも熱烈な信者がおり、彼のプラクルアンは人気を博しています。

ルアイはタイ語でお金を意味することからも縁起の良い高僧としても知られており、この御神体は金運、特に商売やビジネスにおいてご利益を齎すと言われており、タコ寺院には事業を立ち上げるビジネスマンが多く訪れています。
　　
裏面はルアイ師が愛した雄鶏を描写、雄鶏は俊敏な性格で早起きする縁起の良い動物であり、更に食べ物を簡単に見つけ、お腹を常に満たす機敏で賢明な生き物とルアンポールアイ師から愛されていました。その為この描写には雄鶏のように素早く効率よく仕事や生活が順調に回るようにというルアンポールアイ師の思い込められたオブジェクトです。

また彼のプラクルアンに救われたという話もあります。
〜ある女性の農民が耕作中に雷に打たれ、親戚の前で倒れてしまいました。彼女の服は完全に焦げていることがわかりました。そして親戚が彼女を抱き抱えて家に帰りました。ある人物が彼女に向けて酒を噴霧すると、雷に打たれていたにも関わらず翌日には症状が治まったと言われています。彼女が目を覚ますとルアンポールアイ師のプラクルアンを掛けていたことが分かりました〜

この伝説が起きた1970年以降更に彼のプラクルアンは飛躍的に有名になっとされています

ルアンポールアイ師はパチ寺院の元修道院長であるルアンポーチュエン師から多くを継承されたと言われています。ルアンポールアイ師は1942年、1944年に師範試験を受け、様々な瞑想教科を学び、プラヤット寺院のルアンポークランの弟子を経てルアンポーチュエンに師事したとされています。パサティコというニックネーム、異名で活躍した高僧です。

サイズおおよそ4.5cm前後×2.5cm前後
ご購入前に必ずプロフの必読お願いします。

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