◆ナチス時代のバウハウス・モデルネ◆清水光二◆ドイツ美術史

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◆ナチス時代のバウハウス・モデルネ◆



ヴィンフリート ネルディンガー (編集), 清水 光二 (翻訳)



価格¥ 2700(税込)、サイズ:21(cm)、頁数:237

出版社:大学教育出版:488730479X:発行年(2002/06・初版本)

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【レビュー】 内容(「MARC」データベースより)

1933年閉鎖され、戦後はモダニズムの精華と評価されるバウハウス。しかしその理念と人物の点において、ナチズムの時代を経験している。ナチズムの下のでのモダニズムの機能と活動領域、その発展を討議する。



戦後、バウハウスがナチスによって閉鎖に追い込まれたことにより《バウハウス=モデルネ=反ナチズム》という神話が存在していた。実はあの時代密かに通じ合い、ある面では共生していたのである。本書は、バウハウスにまつわるそうした神話を打ち砕いてくれた決定的な書である。



著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

清水光二/吉備国際大学助教授(ドイツ文学)



【目次】

近代化・バウハウス・ナチズム

プロパガンダと商業広告の間に位置するバウホイスラーたち

ナチ・プロパガンダ展におけるバウハウスの関与

連続性・断絶・誤解―30年代におけるバウハウスの写真

工芸とモデルネの間のバウハウス・デザイナー

どっち付かずの態度に終始する彫刻家―30年代のゲルハルト・マルクス

ナチス時代のバウハウスの画家たち―順応、自己疎外、拒絶

ヒネルク・シェーパー―1933年から1945年までの活動

「第三帝国」におけるバウハウス建築

「同一形式と調和の勝利」―エルンスト・ノイフェルトと建築の規格化

バウハウス教育のその後の活動―諸相と断章

バウホイスラーがたどる残留あるいは亡命の道

ほか



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