【参考】

北河原公典（きたがわらこうてん）北河原公海の長男。大正4(1915)年11月13日生。昭和期の華厳宗僧侶。管長、東大寺別当。北河原公典生没年：1915-1988父：男爵北河原公海東大寺別当華厳宗管長妻：島津貴美子（父：伯爵島津久範）1943-公敬宣子（父：筑波常秀）1948-公仁（妻：北紀代美1952-）1950-1972公史妻：遠藤菊代1938-（父：遠藤勝市）分家だったが、男爵北河原本家を継ぐ。龍谷大学に入学するが、種智院大学に移る。永平寺専門僧堂で修行。惣持院住職を経て中性院住職。昭和48年からの大仏殿修復に執事長として尽力。法話集『一鉢千家之飯』。昭和63年7月30日死去



【作品状態】

本紙は紙本肉筆です。本紙は薄汚れ・全体に多数の糊シミがあります。表装は概ね良好です。軸ウラに多数の糊シミがあります。桐題箱付 軸丈縦 188cm×幅 51cm*



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