蒟醤 文章箱 文箱 漆器

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蒟醤

文章箱

作者 雪斉



縦 約31.5㎝

横 約22.5㎝

高さ 約8㎝



蒟醤の歴史を感じる、エキゾチックな雰囲気の作品だと思います。

細かな文様から、技術力の高さがうかがえます。

艶もあり美しく、未使用品だと思われますが、やや漆の剥がれ等経年劣化部分が見られます。

共箱はかなり古びております。

漆器の特性にご理解のある方のご購入をお願いいたします。

雪斉とあるので、坂本雪斉氏だと思うのですが、よろしければネットで検索してみてください。



⚠︎プロフィールにご了承いただきたい内容等を記載しておりますので、お手数をおかけしますが合わせてご確認をお願いいたします。



他にも漆器等の工芸品を出品しております。よろしければご覧くださいませ。



【蒟醤(きんま)】

蒟醤は、中国の「填漆」(漆を充填するという意味)の技法が、中国南方(四川・雲南地方)からタイやミャンマーに伝わり、室町時代末期ごろ、日本に伝来したものです。竹や木、乾漆などで形作った器物の上に漆を塗り重ね、蒟醤剣で文様を彫り込みます。そして、彫り込んだ溝に色漆を埋め、表面を平らに研いで余分な色漆を取り除き、意図した文様を表現する技法です。

語源は、タイ語の「キン・マーク」から来ています。「キン」は噛む、「マーク」は檳榔樹の実という意味です。タイやミャンマーでは、清涼剤として檳榔樹の実と貝灰(貝殻を焼いて粉末にしたもの)を混ぜ、「キンマ」という草の葉に巻いて噛む風習があります。そして、それらを入れる容器に施された線刻文様も「キンマ」と呼ぶようになったのです。(「香川県漆芸研究所」HP より一部抜粋させていただきました。)

以上

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