H様へ感謝お嫁入り‼️武将の愛でた桜‼️掛軸肉筆 源義家桜「勿来曽図」香橋斎人二重箱

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H様へ感謝お嫁入り‼️武将の愛でた桜‼️肉筆 掛け軸 桜に武者 「勿来曽図」なこそず香橋斎人作 署名落款極めあり。二重桐箱
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付属するもの 桐箱 桐外箱 の二重箱。

勇壮な武者に
優美な桜吹雪。
武者には従者がいます。
そして山桜の花。
1083年に起きた清原氏の内紛と言われる後三年の役を終結させた義家が、その戦いのあとに通った「勿来なこその関」で歌を詠みました。
なこそ。多説ありますが
今でいう福島のいわき市とのこと。
「勿来」には「来るな」という意味があります。
勿来の歌

源義家
源義家(『前賢故実』より。菊池容斎画)
天皇が編纂を命じた勅撰和歌集の一つ、『千載和歌集』に収録された歌です。

「吹く風を なこその関と 思へども 道もせに散る 山桜かな」

(ここは勿来の関なのだから、その名前の通り風よ来るな。綺麗に咲く桜をそのままにして、吹いてくれるな。それでも風がしきりと吹いて、道がふさがるほどに沢山の山桜の花が散り敷いている)

「来る勿なかれ」と呼ばれる場所にも美しく咲く桜があり、戦を終えてそこを通りがかった武将・義家が見た風に吹かれて散り乱れ、道を埋め尽くすほどの桜の花片。

美しい情景が目に浮かぶ絵画的な歌ですね。

源義家は、戦えば強い男でしたが、自然のつくり出す情景に心を動かされる繊細な感性を持つ人物でもあったのです。

この歌には詞書き(歌の状況の説明)があり、「陸奧国に来たときに勿来の関で花が散る様子を詠んだ」となっています。

これを信じれば、勿来の関とは北国の陸奧国にあった場所。

グッときます。

そんなモチーフを合わせて
勇壮さと
繊細さ。
文武両道あわせもつ
めでたくも凛々しい
一幅です。


武者掛け軸
画題 「勿来曽図」
作者 春橋斎人
所属 東洋美術会/
武者、風景や人物を得意とする。

サイズ cm
表装 巾 56× 丈 203
画寸 巾 41× 丈 114
軸端 61

一幅の美がここにあります。
わずかながら
愛された
歴史の表れもございます。
それも味わいとして
ご理解ある滅びの美学
たおやかなもの 愛せるお方
まことにありがとうございます。

お品に共通するのは強運。開運。元のあるじは有力者。財をなした家柄。
#掛け軸#絹本
#古美術#古美術#道具#5月の節句
#丹後の節句#武者#富士










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