ブルーノ・ワルターが指揮した演奏で高い評価を得ているモノラル盤の名盤4枚で今ではもはや入手困難なものも含まれています。古い録音ですが盤質は未使用に近い美品状態です。
1 ブラームスの交響曲第２番
　　ニューヨークフィルを指揮した演奏で米Columbiaオリジナル・モノラル盤で、今でもこの曲の演奏のベスト1と評価を得ている名盤で最終楽章の迫力には圧倒されます。
2 モーツァルトの交響曲第40番、第３5番　米Columbiaオリジナル盤
　ニューヨークフィルを指揮した演奏で晩年の寄せ集めコロンビア交響楽団と異なり、気力充実した表情豊かなワルターの演奏に魅了されます。
3 マーラーの　大地の歌　仏Decca盤
　ウィーンフィルを指揮、キャスリーン・フェリアーをソリストにしたこの曲の決定的名演です。
4 モーツァルトの交響曲第４０番、第25番　CBSソニーの初回発売盤
　ウィーンフィルを指揮した1952年、1956年のライヴ録音でこの2曲の最高の演奏として評価されています。
　以上4枚組でCDでも復刻販売されていますが、やはりアナログ・レコードの豊かな情感溢れる魅力にはかないません。