【売約済】パールマン&アシュケナージ/ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ全集

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ブラームス

①ヴァイオリン・ソナタ第1番ト長調 op.78『雨の歌』

②ヴァイオリン・ソナタ第2番イ長調 op.100

③ヴァイオリン・ソナタ第3番ニ短調 op.108



イツァーク・パールマン(ヴァイオリン)

ウラディーミル・アシュケナージ(ピアノ)

録音:1983年4月



ブラームスのロマンティシズムとその陰影に富んだアンサンブルが見事な、名手2人によるデュオです。40歳代半ばに達していたアシュケナージの熟達した指さばきと深い精神性を受けて、パールマンが表情、音色とも艶や甘みを抑えながら音楽の核心へアプローチしている姿勢は、実に清々しさと崇高さに満ちています。特に第2番は抒情味豊かにのびのびと歌いながら、両者の昂揚した気分がみなぎり、3つのソナタの中でも最大の聴き所となっています。



ブラームスの室内楽作品の中では、クラリネット五重奏曲と並んで人気なのがヴァイオリン・ソナタ集です。メランコリックな情緒が美しい第1番、気品ある抒情的な旋律に満ちた第2番、重厚で内省的な寂寥感を滲ませる第3番、すべてが老境のブラームスらしい名曲中の名曲です。パールマンはいつもの甘美なトーンは抑制気味で格調高く、それでもメロディはしっかり歌い、秘めた情熱が感じられます。アシュケナージは優美で清冽、この2人のアンサンブルはとても洗練されており、やはり見事というほかはありません。



凄く良かった! 今までピアノばかり聞いていてヴァイオリンの奏者は全然知らなかったのですが、パールマンとても良かった。同じ曲を違う奏者のも持ってますが、全然違います。私は難しいことは解りませんが、ドラマチックで音が歌っているような人の声のようで心に響いて来ます。録音や、バイオリン、奏者によってここまで違うのかと思いました。アシュケナージはいくつかCD を持ってますが、特に好きなというかあまり印象に残らない弾き手でしたが、ピアノも凄く良かった。バイオリンとピアノが両方で良いシナジーを生み出していて、アシュケナージの上手さを実感しました。



国内盤【廃盤】帯付き、盤面傷無し
プラケースすれあり



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