【売約済】グリュミオー/ヴュータン:ヴァイオリン協奏曲第4番&第5番

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ヴュータン

①ヴァイオリン協奏曲第4番二短調 op.31

②ヴァイオリン協奏曲第5番イ短調 op.37



アルテュール・グリュミオー(ヴァイオリン)

指揮:マニュエル・ロザンタール

コンセール・ラムルー管弦楽団

録音:1966年3月①、1963年12月② パリ (ステレオ)



グリュミオーがその伝統を引き継いだヨーロッパの偉大なヴァイオリン楽派「フランコ=ベルギー派」の創始者であったヴュータンならではの、きわめて甘美でロマンティックな情感あふれる2曲をとりあげ、過度な感情移入をおさえた端正な演奏が、聴くものの心に迫ります。



ベルギー出身でフランスで活躍した作曲家・ヴァイオリニストのアンリ・ヴュータン(1820~81)はヴァイオリンのヴィルトゥオーソとして文字通り世界を飛び回るような多忙な日々を過ごす一方で、作曲家としても精力的な創作活動に勤しみ多くの作品を残した。代表作は7曲あるヴァイオリン協奏曲で、特に第4番と第5番は完成度の高い作品として評価されていて現在でもしばしば演奏されている。 本盤はヴュータンと同じくベルギー出身でフランスで活躍したヴァイオリニストであるグリュミオーがソリスト、ラヴェルの直弟子として知られるロザンタールが伴奏指揮を担当している。同郷の大先輩の作品だけあってグリュミオーも気合いが入っているのか、熱気を感じさせる演奏である。それでいて彼の最大の売り物である優雅で華麗な技巧と甘い美音は決して失われておらず、バランスが取れている。フランコ・ベルギー楽派の正統をゆく名演であろう。ロザンタールの伴奏指揮は堅実でスマート、長年の「相棒」グリュミオーをしっかりと支え名コンビぶりを披露している。旧フィリップス・レーベルによる録音で、音質良好。



19世紀のクラシック音楽界はリストやパガニーニといった名人がひしめいた時代でもありましたが、ヴュータンもその一人です。 このCDに収められた、第4番、第5番のヴァイオリン協奏曲は彼の代表作として知られている作品です。グリュミオーの音楽は美しく、名盤のひとつでしょう。 また、ロザンタール指揮するコンセール・ラムルー管弦楽団のサポートも良。 あまりCD化されないロザンタールの貴重な音源でもあります。



国内盤、帯付き、盤面傷無し 12

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