シド・ミード　Syd Meadデザイン画集　『SENTINELⅡ』センチネルⅡ

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日本語版　和訳付


シド・ミードは優れた創造性とデザイン力により未来を可視化する偉大な芸術家です。

彼の才能の一端を垣間見ることができる素敵なイラストレーション集になっています。

2001年宇宙の旅の元となったアーサーC・クラークの同名小説、Sentinel（前哨）と同じタイトルを持つこの画集はDragon Dreams社より刊行したSentinelの増補版とも言うべきOblagon以来の氏の集大成。
そもそも氏が最初に注目され、現在ではコレクター垂涎の的であるUnited States Steel社から"60年代に次々にリリースされたInterface,Concepts,Innovations,Plojections各シリーズより人気の高かったイラストレーションやスケッチを再録。ニクいことにカヴァーアートもオリジナルと同ポジションでリニューアル。コンセプチュアルなidea-Concept-Reality-Realのプロセスが垣間見える。


中身は比較的きれいな状態ですが、あくまで中古品につき神経質な方はご遠慮ください。