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1.Red Garland/Red in Blues-Ville
人気ピアニスト、レッド・ガーランドのピアノトリオ名盤です。サム・ジョーンズ（b）、当時フィリー・ジョー・ジョーンズと並んで多忙を極めた名手アート・テイラー（ds）というベテランが一体となり心地よいグルーヴを生み出しています。冒頭のアップテンポのブルース曲He’s A Real Gone Guyから聴き入ってしまい最後まで一気に聴いてしまいます。
US Prestige 7157 stereo reissue
3300円

2.Donald Byrd/Byrd In Hand
高い人気を誇るトランペッター、ドナルド・バードが名門BlueNoteに吹き込んだ第2作、チャーリー・ラウズ（ts）、ペッパー・アダムス（bs）という3管編成にウォルター・デイヴィス（p）、サム・ジョーンズ（b）、アート・テイラー（ds）と、まさにハード・バップ・ジャズそのものの快調な演奏を展開、バードの吹奏は夭折の天才、クリフォード・ブラウンを思わせる名演でブリリアントなトランペットが空間に響き渡っています。
US BlueNote LNJ-80093 stereo 東芝国内盤
3900-500=3400円

3.Oscar Pettiford/Straight Ahead
長く活躍したオスカー・ペティフォード（b）がヨーロッパの一流ジャズメンを率いてデンマークのコペンハーゲンで吹き込んだ快作アルバム。アラン・ボッチンスキー（tp）、エリック・ノードストローム（ts）、ヤン・クリステンセン（p）他が参加。
Germany Germany Polydor 2310059
3200-500=2700円

4.Donald Byrd/Gigi Gryce /Jazz Lab
ジジ・グライス（as）とドナルド・バード（tp）の双頭リーダーによる快演盤。このアルバムが録音されたのは1957年で今から60年以上前とは思えない素晴らしい音が出ています。
US Original Jazzland JLP 901 S stereo DG
4600-500=4100円