整備済み Bluetooth 外付 Victor R-503型 真空管ラジオ

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スピーカーに昭和28年8月19日の日付が見られます。一見普通の5球スーパーですが、回路構成が大変斬新で当時の最先端であろう「セレン整流器」が使われており整流管が無いので5球ですが高周波増幅1段付になっています。10枚目の画像左手黄緑色の四角い放熱板が何枚も付いたヤツがセレン整流器です。本機のセレン整流器は正常に整流していましたが、信頼性が不明なのでシリコンダイオード1個に置き換えました。整流管が無いためか、ハム音は皆無でトランスの音がする以外は大変静かです。

使用する真空管はST管全盛期の時代にGT管を2球使用しており、マツダ製真空管ですが14、16枚目の画像のように自社の緑色 V マーク刻印をつけて純正扱いにしているようです。本機は5球中4球に V マークが確認できます。

コンデンサー類や一部の配線、照明用電球、チューニング用糸、ヒューズ、電源スイッチ付音質調整用ボリューム等交換しました。

この頃のビクター真空管ラジオはどれも音質が良いですが、本機も音質良好で特に高音がよく出ています。お好みで向かって左のツマミを左に回して高音を調整して下さい。出力管は 6Z-P1 で、当時よく使われた UZ-42と比べると廉価版のイメージですが、しっかりした回路構成と良いスピーカー を組み合わせると 6Z-P1 も決して音が悪い出力管ではないのだとわかります。

ラジオを聴くだけではもったいないので、ぜひ Bluetoothで色んな音楽をお楽しみください。オリジナリティー優先でBluetoothユニットは外付けで、裏蓋に固定しました。単独のスイッチはありません。Bluetooth使用時はACアダプターをコンセントにさしてください。Bluetooth使用時のボリュームはスマホなどのBluetooth親機側で調整するようになります。音声が途切れ途切れになるときには、ラジオ本体とスマホなどのBluetooth親機を近づけて下さい。(スピーカーは1個しかないのでモノラルになります)

外観はキズ等多数ありますが、塗装などされてないオリジナルの状態と思います。



値引き、専用化には対応していませんのでご了承ください。

購入前の問い合わせも不要です。

質問は使用方法なども含め 何でも御遠慮なくどうぞ。

他にもラジオを出品していますので、ご覧下さい。


















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