お気に入り登録した商品は、こちらのプルダウンから確認することができます
同一ショップで2980円以上購入時、送料無料
※同時に(一度に)購入した場合のみ適用となります
【 明日12:00 】 までのご注文で翌日お届けに対応。 定休日のご注文は翌営業日の発送となります。(定休日:日曜日, 土曜日, 祝日)
【重要】 交通事情や悪天候などの不可抗力が生じた場合は、商品到着の日時が変更となる場合が御座います。 また年末年始やクリスマスなどの繁忙期は輸送量の増加により【翌日お届け】対応が困難となる場合が御座います。 ※ご希望のご選択がない場合は、値札は外さず発送となります。
レビューはありません。
残り 1 点 20000円
(573 ポイント還元!)
翌日お届け可(営業日のみ) ※一部地域を除く
お届け日: 09月24日〜指定可 お届け日: (明日12:00のご注文まで)
ページ上部の「お気に入り商品一覧」からご確認頂けます。
30個以上かつ10万円以上のご購入はこちらからお問い合わせください
10900円
18500円
15000円
11000円
14900円
10000円
キタサンブラック メタルカードコレクション 59枚 ウマ娘
12222円
サッカースパイク ナイキ
13000円
70's EURO Vintageタータンチェックロングスカート toro
13399円
英国 OLD HALL SAVOY coffee & Tea 4pc 珈琲 紅茶
14800円
MICHAEL KORS OLYMPIA SPORT マイケルコース スニーカー
14000円
VASIC bond mini
13999円
Cクエンスセラム2
14500円
CELINEトートバッグ ショルダーバッグ
19600円
supreme ブラックデニムネックポーチ 未使用
エンダースキーマ カンフー vibram Hender Scheme Kung
13900円
【判型】大本2巻2冊。縦266粍。
【作者】鈴木正三作。
【年代等】明暦2年5月初刊。[京都]秋田屋平左衛門板。
【備考】分類「禅宗」。在家時代の友人であった万安英種の勧めで、58歳より60歳頃に書かれたと言われる。明暦2年刊。出家の心得より布教のあり方に至る17章から成り、もっぱら出家修行者になるための説法で、麓の草を分けて山頂に登るようにという、体系的著述を目指したもの。当初より曹洞宗の僧に書き与えたものらしく、正三得意の著作の一つである(「日本古典文学大辞典」参照)。鈴木正三が記した、出家の心得に関する解説書で全17カ条。万安英種の求めによって書かれたとされ、古い版本は上下2巻本、後に1巻になったともされる。剃髪したての出家者から、一寺の住持に到るまでの出家者の心得を、17カ条の教訓として示されており、簡潔な内容で分かりやすい。題名の『麓草分』については、同著の冒頭に、「仏道修行に趨く人は、浅きより深きに入る。麓の草を分けて、頂上に登る可し」とあることからも段階をおって修行する仏門を登山に準え、まず山に入るにはその麓の草を分けるところから始まるものだという意味があると理解出来る(HP「つらつら日暮らしWiki」)。
★原装・題簽欠・状態並み(シミ、小虫補修)。江戸期の記名・蔵書印あり。【参考価格(初出品時の相場):日本の古本屋で、明暦板が、81,000円。江戸前期刊本が、35,000円(合本改装・江戸前期か)~140,000円(江戸前期、松会板)】。