イタリアの最高級レザーブランド「HENRY BEGUELIN(ヘンリーベグリン)」のレザーキーリングです。



落ち着いたブラックのクロコの型押しが雰囲気抜群。

ステッチは熟練の職人さんによる手作業によるもので、大きく間隔の空いたステッチ幅が魅力的。



こちらはデッドストックのもので未使用品です。

金属部分は燻加工によって黒味を帯びており、シックな印象。

片側に留め具が2つ付きます。



クロコの型押しを施した、上質で厚みのある牛革を使用。

革の状態も良好です。

クリーニング/メンテナンス済み。



現行にないキーリングのデザインに加えて、クロコの型押しと大変珍しいアイテム。

今後同じアイテムが現れる事は無いのでお好みの方は是非。


-アイテム詳細-

素材 - 牛革

サイズ - W11.5(※留め具含めると16)×H3(cm)


□HENRY BEGUELIN(ヘンリーベグリン)とは

1980年、イタリアのトスカーナ・エルバ島で友人同士がバッグやベルトを作ったのがブランドのルーツ。

「オミノ」と呼ばれる小人のシグニチャーがトレードマークで、このオミノはまさに同ブランドの温かみを表しています。

“最高級の革と職人によるハンドメイド”がコンセプトであり、伝統的な手作業で一枚一枚時間を掛けてなめした「植物タンニンなめし」の革を使用。

また熟練の職人の手によって、高級馬具の縫製の一つでもある「ダブルハンドステッチ製法」を用い、一つ一つ丁寧に縫われています。

シグニチャーの「オミノ」の刺繍も職人がそれぞれの感覚で縫い上げるため、色も形も大きさも微妙に違っていたりと、人の気配が感じられる趣のある仕上がりになっています。



最高級のレザーを使用し、手間隙を掛けて丈夫に作られたアイテムたちは末永くご愛用いただけ、その際の経年変化も魅力の一つ。年月が経つにつれてより魅力的に成長していきます。



シーズン毎にカラーやバリエーションが変わるため、今回集めた物は今後出会う事のないアイテムばかり。お好みのものが見つかれば嬉しいです。