2022年にTHE SHOP TOKYOで購入した中古です。
使用回数は多くて１０回程度です。
色々と工夫がこなされ、たくさんの荷物が入る…とのことでしたが、荷物多め人間の人には向きません。
スマートなビジネスマン向けのバックパックという感じです。
おそらく背負った時のシルエットが美しくなるように設計されているためか、バックパックとしては若干うすめのつくりになっています。その分縦に少し長めのシルエットです。
色々と言いましたが、リックの質として相当良い物です。
後は形さえ合えば最高でした。

現在新型のものがでているようですが、こちらは2022年のものですので一つ前の型になります。
チェストストラップはありません。


以下HPより抜粋↓

THE DAYPACKは耐久性に優れた作りと、シンプルな構造やパターン構成でありながら機能性をより追求した荷室が特長のデイパックです。

THEと呼べるデイパックをつくる上で着目したのは、THE「DAY」PACKという名の通り、「1日中持ち歩く荷物」の収納方法。
1日中持ち歩く可能性のある荷物を隈なく想定し、個々の代表的なアイテムのサイズを計測することで、全ての物がきっちり収納できる容量に設定しました。
その上で、それぞれを効率よく収納し取り出しやすくする為に、全体を4つの荷室に分割しています。


メインの荷室を大きく上段・中段・下段の3つに分割し、
・上着や文庫本を収納できる高さのある上段の荷室
・財布やペンケース、手帳などを入れることを想定した中段の荷室
・ハンドタオルやポケットティッシュ、折り畳み傘などを収納するために高さを低めに設定した下段の荷室
といった構成に加え、背中側にはノートパソコンやA4サイズの書類がぴったりと収まる荷室をつくりました。

収納性が向上するのはもちろんのこと、デイパックで無駄になりがちな上部のスペースを有効に活用することができ、収納する荷物が少ない時でも、仕切りが骨組みの役割を担うことで型崩れを防ぐ構造になっています。

中段は背負ったままでもアクセスしやすい位置にあり、頻繁に出し入れしたいものを収納しておくのにも便利です。