パキスタン スレイマン山脈産 クラスター01

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2022年に新しく産出したパキスタンのスレイマン山脈産のクラスターです。
スレイマン(スライマーン)山脈は、アフガニスタン南部の山脈からパキスタンのバローチスターン州北部にまたがる山脈で、現地語ではクーヒ・スライマーンと呼ばれています。 名前の由来はイスラエル王国の王ソロモンが訪れたとされることに由来します。全長は450kmの山脈で、ザギマウンテンもこの山脈にあります。
地質学的な事はスレイマン山脈産スモーキークォーツに記載いたしましたが、違う面から解説していきます。
聖書に登場する王のなかでも、栄華を極めたことで知られるソロモン王。その富はどこからやってきたのかという長年の論争に、イスラエルのティムナ渓谷で発見された3000年前の動物の糞が新たな火種を加えようとしています。
精度の高い放射性炭素年代測定による分析に加えて、同じ場所で織物やその他の動植物由来の遺物から、採掘場が栄えていたのは紀元前10世紀頃だったことが明らかになりました。ちょうど、聖書に登場するダビデ王とその息子のソロモン王の時代です。
旧約聖書によると、ソロモン王は偉大な知恵者で、莫大な富を持っていたという。その時代の数多くの建造物の中には、黄金と青銅の装飾品がぜいたくにあしらわれたエルサレムの神殿もありした。これだけ大規模な建設には、中東のどこかで大規模な採掘事業を行い、大量の金属を調達する必要があったはずだったが謎でした。
1930年代、米国人考古学者のネルソン・グリック氏が「アラバの谷」を調査していた時に、その鉱山跡を発見したと公表した。グリック氏は、「アラバの谷全域に、銅や鉄が豊富に眠っていることは今ではよく知られています。その昔、とりわけソロモン王の時代に盛んに採鉱されていました」と書いています。
ソロモン王の栄華は鉱物探査の賜物で、遠く東方のスレイマン山脈まで足跡を残したのかと思います。
この水晶クラスターはソロモン王でも見つけられなかった物で、希少なファーストロットですので興味ある方は早めの入手をお勧めします。

135.7×105.8×55.0mm 659g

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