トップ…シダー単板
サイド、バック…サペリ
指板、ブリッジ…ローズウッド
弦長…650mm
ナット幅…52mm
弦高…1弦側約3mm、6弦側約4mm

サドルの残りは少ないです（写真参照）。
ネックはやや順反り
フレットの減りはありますが（素人目には7〜8割残）、演奏上の問題は感じません。ビビりもありません。

設計ミスなのか弦倉に問題があり
ナット側の角度が浅く、1弦と6弦が縁に触ってしまいます（写真参照）。
1弦の張り方が不自然なのは、なんとか触らないように工夫した結果でそれでも触ってしまいます。
ただ、弦が切れたことはありません。
トップやバインディングの打痕、バックのスレ傷など目立つものを白◯で囲っています。
フレットのバリ取りの影響か、1弦側の指板横がザラつきは無いものの削れて見えます（写真参照）。

現行モデルではACE-5Cに相当する仕様です。
主観になりますが、音量があって明るく鳴ります。
トップのウッドバインディング、立体的なヘッドも美しいと思います。

磨けば綺麗になると思いますが、フレット特にハイポジションはサビが目立ちます。
ハードケースは剥がれや傷がある古いものです。使用に問題はありませんが、輸送のためのものとお考え下さい。
らくらく→ゆうゆうに変更する場合があります。

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#クラシックギター