【真作】【参考】蜂須秀雲　　　　画人。市内西別府の蜂須米吉の三男として生まれる。本名近三。幼少より絵を好み、東方村（現深谷市）の江森天淵に南画を学び、秋湖と号す。その後群馬県尾島町で田崎草雲に学び、号を秋雲と改める。明治43年上京し、本郷根津に居住し、小室翠雲の塾頭となり、後年、池上秀畝に師事して花鳥画を学び、号を秀雲と改め、文展、日展をはじめ諸展に入選する。昭和6年8月16日55歳で没す。



【作品状態】 本紙は絹本肉筆です。本紙は薄汚れあります。表装は薄汚れ、天地に汚れシミあります。

　　　 桐合せ箱付　 軸丈　　縦　220cm ×　幅　61cm



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