クリス・ビリー作 アポロ スタンプワーク リング 約22.5号

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商品情報

■デザインは“ナバホトラディショナルスタイル”、シルバーは“トゥファキャスト”で型を取る。
全てにおいてナバホの伝統にこだわる『Chris Billie Apollo stamp work ring』です。
シルバーワークの基礎は「ペリー・ショーティ」から学び、生活のためシルバースミスの道を一度は諦め、救命救急師として働いていたクリスですが、夢をあきらめきれず正業の傍ら作品をつくり続け「Indian Market」での受賞をキッカケに本格的にシルバースミスの道を歩み始め、作品に対し妥協を許さない姿勢とそこから感じられるスピリットが現地で高く評価され、現在は人気作家となりました。
彼は師であるペリーのコインシルバーを使う作品づくり同様、シルバーの“素材、質感、雰囲気”を活かした作品が特徴で、全ての作品はインゴットシルバーを溶かし、現在では使う人が少なくなったナバホ伝統の「トゥファ(軽石)」に流して型を作り、磨きあげてから作品にしています。
トゥファ、サンドなど型の質感を“そのまま”活かし始めたのはわりと最近で、昔はキャストしてから全て磨いていました。
“プレートをそのまま使ったシルバーに比べ輝きが抑えられ渋みと素朴な味わい”が感じられます。
自作のタガネで“バンプアウト”された「アポロ=サンバースト同様、永遠の光、幸せ、癒しの象徴」の迫力。
両サイドには“リポウズ”により「シード=種、始まり、生命の象徴」が強く打ち出されています。
エッジには“Chisel
(タガネ) work”で線が刻まれています。
インディアンジュエリー黎明期は「ブラックスミス(鍛冶職人)」がジュエリーを作っていたので、現代のような糸鋸やスクリバーなどが無く、切ること、細かいスタンプなど全てをタガネとハンマーでおこなっていました。
便利になった現在でも、あえて古来からの手法を使うアーティストがいます。
その一人が「クリス・ビリー」です。

■サイズなど/約22.5号。幅約8.5㎜~28.5㎜、厚さ約1.5㎜~5㎜。
※私が着用していたので、スレ、クスミ、キズなとがございます。

【お願い】
①金額はギリギリで設定しています。
単なる「モノ」の値段ではなく彼らの『スピリット』であり、作品の『価値』であることをご理解ください。
②封筒・ビニール袋等再利用、簡易包装とさせていただきます。










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