▶︎ 価格見直し、です。　これ以下は難しいです。


サイズ： 直径11mm
　　　　高さ約7mm


元々はネックレスの中心部分でした。　デザインが気に入らず、ばらしてリメイクするつもりでしたが、時間がとれないので手放します。


元のネックレスの作りからも古い時代のものと見受けられます。


随分前にサフィレットに造詣の深い、信用のおける有名店から購入したものです。
1930年代までのものと記憶しております。


チェコで開発された古いサフィレットは、wikipediaなどでは「1900年初頭までに製造された」と記述がありますが、
別のサイトでの記述や紹介では
「1930年頃まで製造された」、あるいは「1950年頃まで製造」などの説明も見かけます。　


あくまでも素人の個人的な想像ですが、1930年代頃まで古いサフィレット素材(ガラス棒などの状態)から製品に仕立てられていたのだろうと思います。

　　
カットはラウンドカットの裏側に当たる尖った部分をトップに持ってきたパビリオンタイプです。
珍しいタイプです。


サイズ： 直径11mm
　　　　高さ約7mm


モーヴブラウンから濃く明るいブルーに変わる様子が大変印象的なルースです。

枠(石座)には4箇所に通し穴があり(画像6)、ワイヤーで他のブローチ台座にとりつけてください。
ワイヤーの通し方によっては台座なしでもペンダントになります。




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