「新註校定 國譯本草綱目　第十三冊 本草綱目拾遺」
初版 昭和七年
昭和五十二年　新注増補版
李 時珍 (著), 鈴木 真海 (翻訳), 白井 光太郎、 木村 康一
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１６世紀中国の博物書「本草綱目」日本語訳の第13巻です。
古書なので、日焼け、痛み、黄ばみなどあります。
本体のビニールカバー底部が折れています。
しかし本の中は、経年の黄ばみはあるものの、とてもきれいと感じます。

水や石について記述している部分があり、研究をしたくて購入しましたが、新しい持ち主の方の役に立てばと思い、出品致します。

（本書の紹介）
『本草綱目』（ほんぞうこうもく）は、中国の薬草を中心とした百科全書的な医学書・博物誌。
１６世紀の中国で李時珍が著した。
《本草綱目拾遺》は趙学敏がこの書の誤りを正し，それに漏れた薬品を追加するために著した書である。
原文を読みにくい人は《新註校定国訳本草綱目》を利用するとよい。

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