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こちらは、釣り具や自転車用品を手掛ける「SHIMANO」のロードバイク用ホイール、「WH-RS330」の前後セットになります。
リムはセミエアロです。
ハイトがあるので、ロードレーサーらしい見た目で満足感を得られます。

白色のRS330は中々見かけません。ホワイトのロードバイクに乗る方にはかなりおすすめです。（色が色なので、ボディカラーとの相性上、汎用性が低いです…）

こちら、5年ほど前まで現役で使用していた自転車に付いていたものです。
当時、1ヶ月に一度はハブを分解してグリスアップしていたので、ベアリングの状態は良いと思います。ただ、フロントホイールよりリアホイールを交換した時期のほうが遥かに遅く、替えてから１年経たずして放置期間に入ったので、リアに関しては新品時のまま未整備です。
カバーをかけて放置していたので、錆こそ少ないですが、砂汚れが目立ちます。
また、放置期間の間に劣化が進んでしまいました。
使用時に付いたRSステッカー上の飛び石傷の他、エアロ部分の白がくすんで艶消しホワイトになっております。
それ以外にも、RSステッカー以外のステッカーに経年劣化による亀裂（画像10枚目参照）、スプロケ取付部分にチェーン落ちした際の傷が入っております（画像7枚目参照）。
スポークの塗装はそもそも塗膜が弱いので、手入れしていた頃から黒色が剥がれておりました（画像3・6枚目参照）。

乗っていた頃はパーツクリーナーでマメに清掃していたので艶があったのですが…。
恐らくコンパウンドで磨くなり、パーツクリーナで拭くなりすれば元に戻るかと思います。

一点だけカスタム点があります。と当方、クロモリのロードバイクに取り付けていたので
、クイックリリースを替えております。
純正からKCNCの削り出しタイプになっておりますので、ご了承下さい。（申し訳ないことに、純正のクイックレリーズは紛失しました…。）

タイヤはMICHELINの700×28Cのものが付いております。
23Cから取り付け可能だったはずです。
空気は全て抜けきっておりますが、パンクはしておりませんでした。
ですが、タイヤは萎んだ状態でも亀裂が散見できるので、交換必須です。

特筆すべき点は以上になります。

まだまだ使用できるホールなので、ぜひこの機会にいかがでしょうか？