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『アルスARS10　ビワ　SAR　096/071　鑑定書付き　美品　PSA10以上』
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★希少★

★取得の難しさ(個人の経験より)★
BGS10黒＞ARS10＋＞BGS10金＞ARS10＝BGS9.5金＞BGS9銀＝ARS9＝PSA10
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◆「アルスARS10　ビワ　SAR　096/071」　※このカードより評価が高いものは１枚のみ(HPより)

※PSAより判定が厳しいため、ARSに出している時点で素体の質がより高いものが鑑定に出されていることをご理解ください。
　私も外枠の裁断がガタガタだったり、横線、小さな白欠けがある場合、古いカードである場合はPSAに出します(笑)

　特に最近のポケカSRやSARの金属カードは裏面の裁断が荒く、エッジの判定がどうしても厳しくなります。
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★ARS10＋(プラス)★
　ARS10には「ARS＋」と「ARS10」の２種類が存在します。
　ARS10＋は「完璧な状態」で、ARS10は「完璧に非常に近い状態」となります。
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★ARS10とPSA10の違い★
①傷・白欠け・ホロ欠け
　ARS10＋、ARS10の方が厳しいです。HPにも記載がありますが、拡大鏡・顕微鏡で拡大して判定されます。

②センタリング
　ARSはカードの傷の有無に重きを置き、センタリングはあまり関係ないと言われています。PSAはセンタリングを判定されますが、上下・左右の外枠の幅が６：４に収まっていれば少しズレていても問題ありません。

　経験上の個人的な感覚はARS10＋はPSA10より８倍くらい厳しく、ARS10はPSA10より1.5倍くらい厳しいと思います。
　目視で「美品」と思われるカードを鑑定に出したとして、ARS10＋は10～15％前後、ARS10は60％前後、PSA10は85％前後が取得できるように思います。
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★ケースのつくり★
　ARSが圧倒的に厚く強固です。PSAが一番薄く、BGSはそれより少し厚いです。ラベルもARSは金属プレートに彫り込みですが、BGSは金属箔の紙、PSAは紙です。
　ARSも偽造防止対策でホログラム刻印があり、虹色に光る金箔のARSマークが付いています。偽造品を作るのはARSが一番難しいです。
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ご検討のほど宜しくお願いいたします。