妻の作った トリトンと海の泡のボトル 陶芸

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高さ22cm強
直径7.5cm

ロクロで成形し、鉄筆で彫った線の上から着彩、透明でマットな釉薬で仕上げています。内側は乳白色の釉薬に織部釉と瑠璃釉を散らして、海の底から昇ってくる泡をイメージしました。
波の色は複雑に重ねてうまく出ましたが、ウロコや筋肉の陰影はもう一声マッチョになってほしかった!というのが本音のようです。いつものごとく、釉薬は私がかけていますが、泡の色だけは本人にやってもらいました。
お猫様たちのちゅーるを収納するには、微妙に高さが足りず蓋ができません( ´_ゝ`)マグロ味…入れたかったぜ。

私がロクロの練習で山のボトルを作ろうとしていたので、対になるように海のボトルにしたものです。山のボトルは未完です。




最後の写真は、息子作『イタリア製の500万円のお皿』と並べて撮影しました。いや、平がなで君の名前書いてあるよ?ここはダ埼玉だよ?とツッコミたいw
しかし、かの国は都市国家の集合体であるからしてドゥオモを中心に十文字に発展していく都市と城砦が基本になって〜〜という妻の講義をうっすらと感じる模様です。
この前「なんで納豆の入れ物には三角はないの?」という息子の問いに、「四角い納豆の入れ物の蓋の穴って三角でしょ。同じ面積の図形を並べた場合、おそらく三角の中の円の直径が最も小さくなるから採用されていると思うんだけど、異物混入を防ぐのに適しているということは逆に出し入れがしづらいということじゃないかと推測できないか。」とコンマ1秒で妻の返答がありました。
幼少期に親に質問して、こんなに真面目に返答されたことってあっただろうか。息子もわからないことは妻に聞くから、ガチな答えに満足してるんだろうけど。

この秋冬は粘土も休み休みだったので、理屈っぽいモード全開で、息子もつられて図形っぽい絵が多くなった気がします。
なんか、もっと、こう、親として楽しげなもの作りたいわ!!と言っているので、手びねりのユルい感じになる…のか?
今年は可愛いもの作るつもりだそうです。



製作は2021年の晩夏〜秋頃。
仕上げは最近です。

#妻の作った陶芸
#ハンドメイド
#一点物










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