北海道八雲町にある家の納戸から出てきた古い漁具
ガラス製浮き玉2個
沈子錘　大1個　小17個

八雲町の噴火湾で漁師さんが実際に使っていたもので、50年以上前のものです。

ガラス製の浮き玉のヘソ部分に陽刻ありますが（写真4と5）、何という文字かは判明しません。手作りで、気泡が入っていて、今どきの大量生産品とは異なる味があります。
直径約10センチ

沈子錘の大きいほうは、長さ約8センチ、17個ある小さい方は、長さ約3.5センチです。実際に使われていたものなので、傷汚れあります。

浮き玉の砂汚れは濡れタオルで拭き取りましたが、沈子錘のほうは、穴の中に取り切れない砂汚れが残っています。古いものなので、その点をご了承ください。

コレクター向けのアイテムです。昭和レトロ特有の雰囲気を楽しんでいただける方にお譲りします。

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