ブルーのまだら遊色が衛星写真の広大な湖のよう。深さや奥行きを感じさせる神秘的なボルダーオパール。大粒の7.36カラット。

タブレットやトリプレッドなど膜状にしたオパールを鉄鉱石や樹脂でサンドしたインチキオパールでなく、本物です。

正面でなく、側面をお日様に透かして見れば貼り合わせ加工品じゃないのは一目瞭然。写真では判りませんが、裏側にも小さなグリーンの遊色が確認できます。

指輪やペンダントトップ、ネックレスに加工されちゃうと悲しいかな、裏面どころか側面も見れないので、インチキか本物かはプロでないと見分けつけられないんですよね…。

自分だけのオリジナル1点もの特注ジュエリーをオーダーするもよし、加工しなくてもこれ眺めるだけで一杯やれます。

遊色の多彩な表情が見てて飽きないオパールの魅力、宝石の中で一番素敵だと思います。