印傳屋 6ポーチ 紺地×白漆 とんぼ

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印伝」とは、印度伝来を略したとも伝えられています。
鹿革に模様をつける革工芸は、 奈良時代につくられた文庫箱(東大寺蔵・国宝)などにもみられ、 戦国時代には武将たちの鎧や兜などをきらびやかに飾りました。
江戸時代になると、遠祖 上原勇七が鹿革に漆で模様をつける 独自の技法を創案、ここに甲州印伝が始まったといわれています。
滑稽本『東海道中膝栗毛』に印伝の巾着が記されているように、 印伝は洒落者の粋な持ち物として人々に愛好されました。
燻・更紗とともに甲州印伝の技法は家伝の秘法として 代々の家長「勇七」のみに口伝され、 現代においても生活を彩る実用美として息づいています。
印傳屋は稀少な日本の革工芸の文化を伝える担い手として、 自然にこころを寄せる日本人の感性と 伝統をたいせつにしながら、 人々のこころに伝わるものをつくり続けていきます。
以上印傳屋について

戦国武将に好まれた
「勝虫」の模様。

果敢に前へ進み、決して下がらず。その飛び方や獲物を捕える姿に、古の“もののふ”(武士)たちは勇ましさを感じたのでしょう。蜻蛉は勇猛で勝負強い虫として「勝虫」と呼ばれ、戦国武将たちが縁起を担いで鎧兜などさまざまな武具や装束に取り入れました。槍の名手・前田利家、武田家の名将・板垣信方も兜の前立てなどに蜻蛉の意匠を用いたと伝えられています。
以上とんぼ柄について




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