※即購入❌、必ずコメントお願いします

ROYAL COPENHAGENの2002年イヤーフィギュリン、タグ付きです(画像参照)。

右前足に頭をのせてスヤスヤ眠っている姿がとても可愛いらしい。
手色彩なのでお顔や色味に個性があります。
このコは画像1のように眠っている表情が穏やかで、ちょっと微笑んでいるみたいに見えます。
鼻や足の爪なども繊細で丁寧な作り。
釉薬もしっかりしていて滑らか、艶々しています。

底面にバックスタンプあり、スクラッチ無しの一級品です(画像10参照)。

綺麗ですが約22年前のヴィンテージ品。
家庭のショーケースに飾っていた物とご理解の上お願い致します。

■ブランド:ロイヤルコペンハーゲン
■生産国:デンマーク
■底面にロイヤルコペンハーゲンのバックスタンプあり(画像10)
■等級:１級品 スクラッチ無し
■素材:陶器
■サイズ(約):11.5cm×5.5cm×5cm
■付属品:無し
■状態
割れ欠けニュウ無し。
底面には薄っすらスレや汚れがあります。

■ロイヤルコペンハーゲン
デンマークの陶磁器メーカー。
正式名称は「ロイヤル・コペンハーゲン陶磁器工房（The Royal Copenhagen Manufactory）」。
絵付けは、すべてハンドメイド。
作品には『王冠マーク』『３本の青い波型マーク』が印される。
３本の波線は、デンマークを囲む3つの海峡。
その上に『デンマーク王室御用達』を意味する王冠。
バックスタンプ……古いものは、ドイツの陶磁器メーカーの様に、マークが違っている。
1935年以降は、現在でも使用されているマークと同じ。

■ロイヤルコペンハーゲン歴史
1773年 フランツ・ヘンリック・ミュラーが、デンマークで初の硬質磁器を完成。
1775年 クリスチャン7世国王とジュリアン・マリー皇太后の援助により「王室御用達窯」となる。
1779年 ジュリアン・マリー皇太后が
ドイツの陶磁器メーカーより技術者を集める。
民間企業だったこの窯は、王室が株を買い占め、王立デンマーク磁器製陶所となった。
1868年 王室は「ロイヤル」の称号を残すことを条件に、窯の株式を大商人のブラックに売却。
民間企業となって現在に至る。



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